【23話】「美容」の観点からすると、「活性酸素」はワルモノっぽい

紫外線からお肌を守るため、

皮膚は「一重項酸素」という「活性酸素」を作り出し、

メラニンというシールドを展開してくれる効果がある。

 

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その結果、

「シミ」の原因となってしまうわけだが…。

 

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なんと、

「シワ」の原因にもなってしまうそうだ。

 

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「一重項酸素」は、

コラーゲンを作る細胞である「線維芽細胞」を

弱めたり、果ては殺してしまったりするそう。

 

コラーゲンは体内の全タンパク質の

約30%を占める、タンパク質の一種。

 

コラーゲンが少なくなってしまうと、

お肌の張りが弱くなり、シワが増える原因となってしまうのです。

 

コラーゲンの生成には「ビタミンC」が必要です。

 

しかし、ビタミンCさんは優秀な人材で、

実に多くの仕事(効果)を担っています。

美容の話での登場ランキング1位の抗酸化物質です。

 

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例えば「カルシウムの吸収と代謝の手助け」、

「アミノ酸、糖の代謝の手助け」、

「アルコールの分解の手助け」etc…

 

中でも一番の仕事は、

「抗酸化作用」、つまり「活性酸素」の撃退です。

 

ビタミンCさんが「活性酸素」を倒すのに夢中になっているあまり、

コラーゲンの生成の手助けまで手が回らなくなってしまう、ということになります。

 

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また、お肌の張りを保つためには、水分保持も重要。

 

それを担う「ヒアルロン酸」も、

「活性酸素」によって「線維芽細胞」が

弱まってしまうと生成量が減ってしまいます。

 

美容効果が発揮できない状況です。

 

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ということで、

まあ「活性酸素」はカラダにいいことをしようとはしてくれてるんですけど、

ちょっと厄介、というか女性からしたらだいぶ厄介ランキング上位、と言わざるを得ないでしょうね。

 

 

⇒【24話】様々な「環境汚染物質」も「活性酸素」の発生源となる!?

 

 

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